中華街探訪記Vol.2(徳記)

こんにちは!

今回もランチでお伺いしたお店を1軒ご紹介します。

お店の名前は「徳記

場所は関帝廟の向かいの細い路地を入った右側にあります。

細い路地の入口にメニューを書いた看板がいつも出ています。

関帝廟通り沿いの入口を通り過ぎないようご注意ください。

外観は歴史を感じます。

さて、こちらのお店の人気メニューは、看板にもある「特製豚足そば」です。

食べログを見ても、口コミの大半が豚足そばです。

確かにそれも美味しいですが、

私は普段使いの中華屋さんとして、利用していますので、週替わりメニューの中から毎回チョイスしています。

今回は、麺ランチの「牛肉の薄切りの四川風煮込みあんかけ麺」を注文。

これ、ヤバいです!!

私、大得意ではありませんが、辛いものは一通り食べられます(蒙古タンメン中本の北極も普通に完食)

この「四川風煮込みあんかけ」というところ、辛いというか痺れるというか、大量の花椒(ホアジャオ)なんでしょう、食べ始めから唇のビリビリが止まりません。

半分ほど食べるまでにも鼻水が止まらず、ティッシュを何枚使ったか・・・

しかし、ただ辛いだけでなく、

そんな中にも野菜の甘味とスープのコクが感じられます。

そして何より、こちらのお店は麺が平打ちのストレートなんですが、柔らかすぎず弾力のあるこの歯ごたえが私は大好きです。

苦労しながらもなんとか無事食べ終え、1戦交えたような感じでお店を後にしました。

これは体調がいい時に食べないとだめですね。

また来ます、ご馳走さまでした。