査定価格と買取価格の違い

家を売ろうと思った時には、不動産会社に査定を依頼するかと思います。
一括査定などを利用して多くの不動産会社に金額を出してもらうなどと言ったケースもあります。

そこで注意して頂きたいのは、査定金額は買取金額ではないと言う事です。

例えば、自動車の一括査定の場合は、買取金額なので一番高い所に売ると言うので良いかと思います。
中古車販売業者の査定価格は、その金額で買いますと言う金額です。

しかし、不動産会社の査定価格は、『この金額で売れると思います』と言う金額です。
つまり、査定価格の一番高い不動産会社を選んだとしても、一番高く売れる訳では無いと言う事です。

査定価格で媒介契約を結び売りに出したとしても、売れなければ、価格を下げるしかなくなります。

高値の査定金額に惹かれて専任媒介を結んだが、何か月建っても売れないと言う事でご相談を頂く事も多々ございます。

不動産会社を選ぶ際に重要なのは、査定価格よりも、どのような販売方法を行うのかをしっかりと確認して、売ってくれそうな会社を選ぶ事が重要です。

また、希望金額(売りたい金額)がある場合は、査定価格に関係なくその金額で売って欲しいと依頼しても良いと思います。
その金額が相場より高いとしても、仲介業者としては、どうしたらその金額で売れるかを考えて販売戦略をたてるのが仲介の仕事ではないでしょうか。

売りに出しているが中々売却出来ないなど、お困りの事が御座いましたら、何でもご相談ください。