住宅ローンの金利について

こんにちは!
今回は住宅ローンの金利についての簡易的な説明をいたします。

まず、
金利には、変動型と固定型があり、大きく3つのタイプに分かれます。

変動型
固定金利に比べて金利が低く設定されている。
金利が下降すれば、返済額も減る。
金利が上昇すると返済額が増えていしまう。

固定期間選択型
当初5年間や10年間などを固定金利、その後は固定か変動を選ぶ。
メリットしては固定期間中は返済額を一定にできる。
デメリットとしては、返済額が大幅に上がってしまう可能性がある。

全期間固定型
返済額がずっと固定なので、将来にわたり家計の管理がしやすい。
変動型に比べて金利が高めに設定されている。
代表的なものはフラット35

上記3タイプが主な金利の種類ですが、
今回は、利用者が最も多い変動型についてもう少しご説明します。

変動型の金利には、
ほとんどの金融機関が2.475%の金利を適用しています。
基準金利といわれ、ここ10年以上変動はありません。

ニュースでは、「いまの低金利時代」や「今後も低金利が続く」などを
目や耳にしますが、2.475%はずっと変わっていません。

銀行の店頭でも「住宅ローン0.46%~」などと
うたわれているものを目にすると思いますが、
それは優遇金利が適用されているからとなります。

住宅ローンの事前審査を行うと
借り入れの可能額や最大の返済年数の他、
基準金利2.475%、金利優遇1.85%などの審査結果が出てまいります。
上記の場合は、実効金利が0.625%ということです。
金利優遇幅は、返済期間中ずっと適用されますので、
基準金利が上下することにより、
実効金利や返済額が変わるということになります。

変動型では、6か月ごとに金利の見直しが行われています。
月々の返済額自体は5年間は変わりませんが、(5年ルール)
金利の上下があった場合は、元金と金利のバランスが実は変わっています。

また、急激な金利上昇があった場合でも、
返済が困難にならないよう、1.25倍ルールがあり、(125%ルール)
5年後の返済額は最大でも1.25倍までとなります。

5年ルールや125%ルールにより、月々の返済額は抑えられていても、
定められた返済回数の先延ばしはありません。
将来の返済最後の頃には、多くの返済額を求められることも
考えられますので、注意が必要です。

グッドプロパティでは、
物件のご案内の他、
住宅ローンの事前審査やご説明も随時行っております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

※この記事は横浜マンションナビからの転記です
(不動産コラムをこちらのサイトに移行しています)