中華街探訪記Vol.9(パンダ飯店)

今回お邪魔したのは、

媽祖廟の向かいにある「パンダハンテン(熊猫飯店)」です。

〈媽祖廟〉

可愛らしいパンダの置き物やイラストが所々に配置されている中華料理店です。

2階席からは媽祖廟を望むことができ、そのロケーションから、多くのドラマやバラエティー番組にも登場しています。

有名どころですと、「逃げるは恥だが役に立つ」で

みくり(新垣結衣)とやっさん(真野恵里菜)が、子供と一緒にランチをしていた場所です。

ロケ地として利用され、それで集客をはかり、味がおろそかになっているお店はいくつか知っていますが、こちらは決してミーハーな店ではなく、本格四川料理を提供するお店でした。

ランチメニューは、お勧めランチと日替わりランチがあります。

今回は四川料理店ということであり、ランチメニューの③陳麻婆豆腐をチョイス

(陳マーポー豆腐というのは、ネイティブの言い方なのでしょうか!?)

スープとザーサイ、麻婆豆腐にライス、そして杏仁豆腐と中華街ではお決まりのセットで提供されます。

サラダがついているのはプラスですね。

見た目にもボリュームがあり、これで780円(税込み)は安いですね。

スープは豆腐とわかめに溶き卵の優しいお味で、中華街ランチおなじみのスープ。

ザーサイは甘味があり、ラー油の風味もなく、こちらも優しいお味のザーサイでした。

さて、本体の麻婆豆腐はというと、

はじめ一口は、京華楼ほど辛くはなく、食べやすい印象でした、

でした・・・

が・・・

食べ進めるうちに汗が止まらなくなり、

ヒリヒリとした辛味が口中をずっとこだまします。

「パンダだから可愛いと思ったら、料理本体は狂暴じゃねえか!」

他店に比べ油がそれほど多くないのか、始めの辛さは感じにくいが、

トウガラシの辛さが後々に広がってくる感じです。

花山椒の風味もありますが、それほど強くはなく(いや景徳鎮が痺れすぎなのでは?)

シビカラというよりも辛ァーと言った方が良いでしょうか。

汗をぬぐいながら、美味しく頂きました。

麻婆豆腐の辛さは中華街でも上位でしょう

杏仁豆腐は個別で作られている、柔らかいタイプ、

クールダウンにちょうどいい甘さです。

ごちそうさまでした、

とにかく、こちらのお店はボリューミーでリーズナブル

今度は日替わりを頼んでみようかと思います。